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コロナウイルスに係る「差別・偏見」の道徳を行いました

 社会問題にもなりつつある「新型コロナウイルス感染拡大に係わる誹謗・中傷」。本校ではその問題に対し、生徒に「共感や思いやり、優しさ」の気持ちをもってほしいと考え、一斉の道徳の授業を行いました。最初に文部科学大臣や県教育長からのメッセージを読み、「わたしたちにできること」をまとめた動画を視聴した後、生徒会役員が作成したワークシートに自分の考えを各自まとめました。

 どの生徒も「身近な人がなってしまっても攻めるのではなく、優しい気持ちをもつこと」を実感することができました。

 以下は本日生徒に配布した学校だよりです。文部科学省からの「保護者や地域の皆様へのメッセージ」を掲載しました。是非お読みいただき、地域や御家庭での話題にしていただけると有り難いです。

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R020907学校だより(2学期スタート).pdf
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