今日は以前、お知らせで告知した辻村教諭が、外国の学校と同時授業を行いました。参加した生徒は中国やフィリピン等諸外国の日本人学校の子どもたちとオンラインで繋がり、｢SDGsに関する行動宣言｣について発表し合いながら、質問や感想を言い合う中でSDGsへの理解を広げたり深めたりすることができました。参観した教員や教育委員会の職員は｢ICT機器の機能を最大限に生かし、最大限の効果を生み出すことができた素晴らしい実践だった｣と感じました。
また、1校時には富永教諭が学級活動の研究授業を行いました。学習に関する生徒アンケートを生徒とともに分析をしながら自分たちの学習生活を見直し、学習のよりよい形を作り上げていく授業です。今の自分の学習方法をじっくりと振り返る良い機会となりました。
